ダイソー・スピーカーはすごい？300円から始める音響の世界とは？コスパ最強！ダイソー・スピーカーの魅力と活用術

それでは、ダイソーのスピーカーの世界へ、一緒に足を踏み入れていきましょう。

ダイソーの音響革命：手軽さと高コスパのスピーカーたち

ダイソーのスピーカーは、手軽さと高コスパで注目を集めています。

まずはその実力を見ていきましょう。

ダイソーで売ってる「ミニスピーカー」の実力を試してみた

公開日:2019/05/16

✅ ダイソーで300円で販売されているUSBミニスピーカーは、パソコン内蔵スピーカーよりも音量があり、中音域がしっかり出ており実用的である。

✅ 比較対象のLogicool製スピーカーと比較すると、Logicoolの方が低域から高域までバランス良く音が鳴るが、ダイソーのスピーカーも価格を考慮すると高コスパである。

✅ スピーカー間のケーブル長が約60cmと短いため、設置場所には注意が必要だが、パソコンやスマホの内蔵スピーカーからの音質向上に役立つ。

さらに読む ⇒ロケットニュース出典/画像元: https://rocketnews24.com/2019/05/17/1208908/

ダイソーのUSBミニスピーカーは、価格以上の音質を実現しています。

Bluetoothスピーカーも多機能で魅力的ですね。

100円ショップのダイソーは、手軽に音楽を楽しめるスピーカーを多数販売しており、そのコストパフォーマンスの高さで注目を集めています。

特に300円（税込330円）のUSBミニスピーカーは、有線接続ながらも3W×2のステレオ出力とバランスの取れた音質で、PC用スピーカーとして高い評価を得ています。

USB給電で手軽に使える点も魅力です。

同様に人気を集めているのが、550円のBluetoothスピーカー（ポータブルタイプ）。

コンパクトで持ち運びやすく、USBメモリスロットやmicroSDカードスロットも搭載しており、MP3再生も可能です。

さらに、防滴仕様のBluetoothスピーカー（660円）は、お風呂など水回りでの使用にも適しています。

ダイソーのスピーカー、価格がお手頃なのに結構イケるんですね！Logicoolとの比較も参考になります。

300円スピーカーの実力：音質、使用感、そして改造の可能性

300円スピーカーは、改造のポテンシャルも秘めているようですね。

DIY好きにはたまらないでしょう。

ダイソー円ミニスピーカーで遊ぶ

✅ ダイソーの300円USBミニスピーカーは、磁気回路がしっかりしており、低音再生が課題であるものの、アンプ基板の改造や、ペットボトルを利用したダブルバスレフ、外付けバスブーストによって低音改善が可能である。

✅ スピーカーのアンプ基板は左右独立のICアンプを搭載し、2017年モデルと2019年モデルでアンプICの利得設定が異なり、回路図を参考にLEDの追加などの改造も可能である。

✅ 使用されているアンプIC（HXJ8002）は、ユニティゲイン安定で外部抵抗による利得調整が可能であり、オーディオアンプの学習教材としても利用できる。

さらに読む ⇒出典/画像元: https://www.hmcircuit.jp/daiso300yenusbsp/daiso_usbsp.html

300円スピーカーは、価格以上の価値がありますね。

改造することで、さらに音質を向上できるのは驚きです。

ダイソーのUSBミニスピーカーは、その価格からは想像できないほどの音質を実現しています。

Macbookの内蔵スピーカーよりも音質が良く、1000円程度のUSBスピーカーに匹敵するとも言われています。

USBケーブルと3.5mmステレオミニプラグを接続するだけで簡単に使用でき、音量調整も可能です。

低音は控えめですが、ノイズも少なく、普段使いには十分なクオリティです。

ただし、ベタ置きだとブレが生じる場合があるため、ゴム足などの工夫が推奨されています。

また、300円という価格を活かし、より音質を向上させるための改造も可能です。

例えば、吸音材の追加やエンクロージャーの変更など、DIYの楽しみも提供しています。

ダイソーのスピーカー、改造でさらに音が良くなるなんて、技術の進歩を感じますね。昔のラジオみたいに。