dポイント共有グループ終了?dポイントの移行と注意点まとめ(dポイント、グループ、サービス)?dポイント共有グループの終了と、その後のdポイント活用法について
dポイント共有グループが終了へ! 家族でポイントをまとめて使えた便利なサービスが、2025年9月末に幕を閉じます。代表会員へのポイント集約後、今後は「dポイントを送る」機能でポイントをやり取り。詳細をチェックして、dポイントをLeminoやdアニメ、ドコモ光など、様々なサービスで賢くお得に活用しましょう!
💡 dポイント共有グループとは、dポイントを家族間で共有できる便利なサービスです。
💡 2025年にサービスが終了し、dポイントは代表会員に集約されます。
💡 サービス終了後も、dポイントを送る機能を使ってポイントを共有できます。
本日はdポイント共有グループについて、その始まりから終了、そして終了後のポイント活用方法まで詳しく見ていきましょう。
dポイント共有グループ:始まりと利便性
dポイント共有グループって何?dポイントをまとめる裏技?
dアカウント間でdポイントを共有できるサービス!
dポイント共有グループは、2018年から始まったサービスで、家族間でdポイントを共有できる機能です。
dアカウントがあれば、誰でもdポイントを貯めたり、使ったりできます。
公開日:2024/04/26
✅ dポイントは、2018年5月よりポイント共有グループという機能で家族間で共有できるようになったが、現在は独立して個別にポイントを貯めることも可能。
✅ ポイント共有グループの状況は、My docomoではなくdアカウント公式サイト内の「会員情報の確認・変更」→「dポイントクラブ情報」で確認できる。
✅ ポイント共有グループから脱退し個別にdポイントを貯める方法や、グループへの追加方法についても解説されている。
さらに読む ⇒ドコモ情報裏ブログ出典/画像元: https://docomosmart.net/dpointkyouyusitakunai/dポイント共有グループは、ポイントをまとめるのにとても便利ですね。
私も家族でdポイントを共有しているので、d払いなどでもお得に使っています。
dポイント共有グループは、dアカウントを持つ方がdポイントをまとめて利用できる便利なサービスです。
個人で複数のdアカウントを所有している場合でも、dポイントを統合できます。
d払いをはじめ、様々なサービスでのdポイント利用をより効率的にする事が可能です。
グループには最大20個のdアカウントを登録でき、代表会員1名と子会員最大19名という構成になります。
なるほど、dポイントを家族で共有できるのは便利ですね! 私はdポイントをよく使うので、詳しく知れてよかったです!
グループ参加の条件と加入方法
dポイントグループ参加、どうすれば?
電話かドコモショップで手続きできます。
dポイント共有グループに参加するには、いくつかの条件があります。
ドコモの契約やdカード、ドコモ光の契約などが必要になります。
dポイントカスタマーセンターやドコモショップで手続きできます。
公開日:2021/10/19
✅ ドコモhome5G購入時に専用のdアカウントが発行され、既存のアカウントとの統合はできないが、home5Gのdポイントは既存のdアカウントに合算可能。
✅ home5Gのdポイントを既存のアカウントに統合するには、「ポイント共有グループ」サービスを利用する。
✅ ポイント共有グループは、ドコモの携帯回線契約者などが代表会員となり、家族などとdポイントを共有できる仕組みであり、インフォメーションセンターへの電話で手続きが可能。
さらに読む ⇒【初心者向け】あなたの希望に合ったネット回線・光回線の選び方出典/画像元: https://internet-guide.jp/docomohome5g-d-account/home5Gのdポイントをまとめるには、ポイント共有グループが必須なのですね。
手続き方法も確認しておきましょう。
代表会員になるには、ドコモの携帯電話契約(ahamo、home5G含む)、dカード、またはドコモ光のいずれかの契約が必要です。
子会員は、3親等以内の家族のdアカウント、または個人名義の複数アカウントが対象です。
グループへの参加は、dポイントカスタマーセンターへの電話(0120-208-360)またはドコモショップでの手続きで行えます。
ドコモ回線、dカード、ドコモ光を契約していない方は、1ヶ月あたり5人までグループに追加できます。
異なる名義でグループを組む場合は代表会員の同意が必要で、代表会員が異なる名字・住所の子会員を追加する場合は子会員の同意も必要です。
なるほど、ドコモユーザー以外でも、条件を満たせばグループに参加できるんですね。 家族でdポイントを集めるのも良いですね。
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dポイント共有グループ終了のお知らせ。代表会員は子会員のポイント利用を制限可能。終了に伴いポイントは代表会員に集約。dポイントは「送る」機能で引き続き共有可能!